サンプルテスト

導入前に、実際のワークで加工精度と加工時間を確認。

「自社のワークにフィルム研磨を適用できるか分からない」「どの程度まで表面粗さを改善できるか確認したい」「装置を導入した場合の加工時間を事前に把握したい」

サンシンでは、このようなご要望に対し、実際のワークを使用したサンプルテストを行っています。

ワークの材質や形状、加工前の状態、目標とする仕上がりを確認し、フィルムの種類や粒度、押し付け条件、加工時間などを変えながらテストを実施します。

加工後は測定設備を使用して結果を確認し、加工可否、仕上がり精度、加工時間をもとに、適切な研磨方式や装置構成をご提案します。

各種測定機器

粗さ測定器
東京精密
SURFCOM 1500SD3

ワンショット3D形状測定機
キーエンス
VR-6000

デジタルマイクロスコープ
キーエンス
VHX-X1

What Can Be Verified Through Sample Testing

サンプルテストで確認できること

加工可否

対象ワークにフィルム研磨を適用できるか確認します。

精度・仕上がり

加工前後の表面粗さや表面状態を比較し、目標とする仕上がりに近づけられるか評価します。

加工時間

必要な加工時間を確認し、量産時の生産性や装置構成を検討します。

フィルム・加工条件

ワークに適した砥粒、粒度、フィルム幅、条件などを検討します。

装置仕様

テスト結果をもとに、研磨方式、搬送自動化を含む装置全体の構成をご提案します。

Consultation Available Before the Product Is Available

現物がない段階でもご相談いただけます

サンプルテストを行う場合は、実際のワークまたはテストピースが必要です。

ただし、検討初期の段階では、現物がなくても図面、簡易図、ワークのイラストなどをもとに、加工方法や対応可否をご相談いただけます。

加工箇所や目標とする仕上がりを確認し、サンプルテストへ進む前に必要な情報やワーク条件をご案内します。

Sample Testing Process

サンプルテストの流れ

STEP1

お問い合わせ・加工内容の確認

お問い合わせフォームから、ワークの材質、形状、加工箇所、現在の加工方法、目標とする仕上がりなどをご連絡ください。
図面や簡易的なワーク図がある場合は、フォームへ添付していただくと、加工方法の検討をスムーズに進められます。

STEP2

テスト内容の検討

ご提供いただいた情報をもとに、フィルム研磨の適用可否とテスト方法を検討します。
ワークの材質や形状に合わせて、使用するフィルム、砥粒、粒度、加工方法、確認項目などを整理します。
必要に応じて、追加の図面や加工条件について確認します。

STEP3

テストワークのお預かり

テスト内容が決定した後、実際のワークまたはテストピースをお送りいただきます。
異なる加工条件を比較するため、数個のワークをご用意ください。
ワークの必要数量や送付方法は、テスト内容に応じて個別にご案内します。

STEP4

テスト加工

ワークに合わせて、フィルムの種類や粒度、押し付け条件、加工時間などを調整しながらテスト加工を行います。
一つの条件だけでなく、必要に応じて複数の加工条件を比較し、仕上がりと加工時間のバランスを確認します。
ご希望に応じて、立会いでの加工も可能です。ただし、加工中の写真撮影はご遠慮ください。

※加工内容によっては、立会いをご遠慮いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

STEP5

測定・評価

加工前後のワークを測定し、表面粗さ、表面状態、加工痕、加工時間などを確認します。
測定結果を数値や拡大画像で確認することで、感覚的な評価だけでなく、客観的な加工効果を検証します。

STEP6

結果のご報告・装置仕様のご提案

サンプルテストの結果をもとに、適切な研磨方法、フィルム、加工条件をご提案します。

サンプルテスト費用について

加工(研磨)費用は有償とさせて頂きます。

※有償の費用:1人が1日(8h)以内で完了可能な量を1セットとさせて頂きます。
1セットの中には事前段取り時間・測定時間・その他、提出書類作成時間等を含みます。

テスト実施にあたり治具等が必要で費用が発生する場合は別途、治具費等をお見積りさせて頂きます。

図面・データからでもご相談いただけます。

現物がない段階でも、図面や簡易図からご相談いただけます。

図面や測定データを添付してご相談いただけます。